書ける言語、話せない言語

ワタシは、日本語以外まったく話せません。

普通の日本人ですから、中学校からちゃんと英語の授業も受けていましたし、英検何級だかも取った記憶がありますが・・・当然、英語ですら話せません。

ワタシはコンピュータ屋さんですから、昔から色んな「言語」は体得してきました。

古くはBASIC、Pascal、COBOL、もちろんC言語やアセンブラも。

でも、でも・・・

英語で挨拶すら出来ません。

C言語なんて英語で考えた方が分かり易いんだろうなぁと当時から感じてはいましたが、わからないものはわからない、のであります。

今の時代っぽくいうと、エクセルのマクロなんてのも、速い話がVBですし、BASICやCをベースに考えてんだろうなぁと思いますので、良くわからなくても、使えちゃったりするんですよね。

そう考えると、英語を習得するなんていうのは、もしかするとすごく簡単な事なんじゃないのかなぁ、と。

最近ちょっと思ったりもするのですが。

今更「覚えよう」という気力も無いですし、どうせそろそろ自動翻訳機が出来ちゃう時代になると。

そう思っていますので、いまさらワタシ自身は英語学習に時間を割くつもりはありません。

言葉は話すより書く方が簡単だと思うんです。

でも、人間相手に話しちゃった方が、多少間違っていてもニュアンスで伝わるんだと思います。

コンピュータは一字一句間違えても、エラーだったり、ワーニングだったりしますから。
深いうんちくも含蓄も何にもありませんが。

そんな事を考えてみました。

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