久しぶりにお好み焼きを食べました。
自分で作ったものではなく、お好み屋さんで食べたわけでもありません。
お祭りの露店で売られているヤツです。
こういう所で買うお好み焼きは多少当たり外れがあったりもしますが、今回のモノは当たりだったようで。
最後まで美味しくいただきました。
お好み焼きって、単純に小麦粉の生地に色々な具材が乗っているモノですよね。
しかしこの具材が多彩で、豚肉、焼きそば、キャベツをはじめ、小エビ、かつお節、青のり、卵、イカ、その他色々なものが入っていました。
一口ほおばるごとに、その部分に入っている食材が少しずつ異なります。
ですから、最初から最後まで、一口、一口の「味」が少しずつ異なるのです。
それが食べ飽きない理由かな?
ソースはもちろん甘辛いオタフクソース。
酸味の少ないマヨネーズもたっぷり。
1度食べたらしばらくは「もういいや」と思ってしまうのですが、しばらくするとまた食べたくなる。
お好み焼きって、ワンダーランドです。