ずっと気になっていたんですよね。
「藤田スケール」の話。
天気予報とか、ニュースを見ていると「藤田スケールでは・・・」なんていう解説を、たまぁにしている。
いつか調べてみよう、見ようと思いつつ、忘れていました。
と言うわけで、調べてみた。
藤田スケールとは、竜巻の強度を分類する等級の事、だそうです。
地震で言う所の震度?
マグニチュード?
建物の被害や写真や映像、目撃者の証言、報道される映像など、様々な状況や資料を元に、決定されるのだそうです。
なるほどね。
地震だったら揺れの具合を測定すれば良いのですが、竜巻だと被害状況のメジャーとなるモノが・・・難しいんですね、確かに。
藤田スケールは略してFスケールとも言われるそうですが、「藤田」というくらいですから、日本人が考案したんでしょうか。
英語でもそのまま藤田スケールらしいですから、世界的な単位なのでしょう。
いやはや、震度いくつ、というのは割と良く聞きますが・・・
藤田スケールですか。
世の中色んな単位があるんですね。