先日、東京は浅草に用事があったので、ちょっと行ってきました。
日本が世界に誇る観光地ですので、土日に大混雑するのはもちろん、平日でも大変な人が来ているんだろうなあ・・・という覚悟はしていましたが。
平日の昼間であるにもかかわらず、真っ直ぐ歩くのが困難なほど、混雑していました。
しかし・・・
沢山歩いている人の、半分くらいは外国人でした。
浅草寺の参道なんかは若い女の子が着物を着て歩いているんですね。
それも沢山の人が。
もちろん着物は現地で観光客向けに貸し出ししているモノ。
それはそれで良いのですが・・・
そんな女の子達のほとんどが、日本語ではありませんでした。
まあ・・・中国人観光客向けのバスが路駐で連なっていましたから、ああいう方々なのでしょう。
外資を稼ぐとか、爆買いを誘発するという意味では外国人観光客が沢山来てくれるのはありがたい話なのかも知れませんが・・・
ワタシは、別に観光業じゃないんで。
浅草って街は好きな街だったんですが、外人だらけで街中に中国語があふれるようになってしまったところに、今更行きたいとは思わないなあ・・・なんて。
思ってしまったわけです。
秋葉原もそうですよね。
いやはや、贅沢な悩みですか。
浅草って、人気あるんだなぁ・・・