仕事が終わってからスーパーに駆け込むと、閉店間際という事が良くあります。
スーパーの中にあるパン屋さんの、わずかに残ったパンが値引きされているのも、この時間帯です。
そんなパン屋さんでパンを購入するとしたら、やっぱり「めずらしいパン」を選んでしまいます。
あんパンやジャムパンは安定して美味しいのを知っています。
だったら、ここはせっかく安くなっているんだから、普段あんまり買わないようなパンを買ってみようか、と。
そんな風に「冒険」したくなってしまうんですね。
で、買って帰って。
食べていて。
ああ・・・そんなに美味しくないなぁ、と。
そう思う訳です。
大抵、はずれを引きます。
なんでいつもあまり美味しくないのかなぁと思っていたのですが、最近その理由に気がつきました。
それは、ワタシがいつも買っているものが「人気が無くて売れずに余った商品」だからです。
今更なんですが・・・お客さんはみんな「知っている」という事ですね。
美味しい商品は、値引きセールの時間まで残らないってコトですね。
いやはや、そういう事か・・・