クリーンセンターで燃やしたもの

町のゴミを集めや燃やす、クリーンセンターという場所があります。

昔はゴミ処理場とか、処理場なんて言っていたような気がするのですが、いつから「クリーンセンター」という名前になったのでしょう?

と。

まぁ名前はどうだって良いのですが、ワタシには以前から疑問だった事があるのです。

それは、焼却した後の灰は何処に捨てるのか?、という事です。

あんなに大量のゴミを燃やすわけですから、燃えカスというか、灰が大量に出るんだろうなぁというのは、想像に難くないわけで。

じゃ、そんな灰は何処に捨てるのか?

まさかゴミ箱に捨てる???

・・・そんなわけ無いですよね。

で、調べてみた。

ぱっと調べて、出てきた答えが、

埋め立てたり、
セメントの材料にしたり、
道路の舗装材にしたり。

だそうです。

なーるほど。

建築や建設の資材になるわけですか。

そうか、セメントだからといって全量を山から取ってくるわけじゃないんですね。

ちょっと考えれば当たり前の結論ですが、気がつかなかったなあ。

でもまあ、きっと埋め立てる分が沢山沢山あるんでしょうね。

どんどん国土が広がったりして。

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