震度7

4月15日、熊本県を中心に震度7という大きな地震がありました。

マグニチュードは6.5だそうですが、深さが11キロという比較的浅いところで起きた地震の為、多くの被害が出ているようです。

阪神大震災は7.5でしたからそれよりも小さいわけですが、なにより震度7、という数字が、衝撃です。

最近は昔よりも測定するポイントが沢山あるので、昔だったら震度5だったものが6とか6強なんていう風に「キャッチできてしまう」という話も聞きましたが・・・

それでも、「震度7」という言葉の破壊力は相当なモノです。

「震度7だった」と考えるだけで、「あ、キビシイ」と思ってしまいます。

しかもその後も震度6や6強が頻発。

テレビはもちろん、ラジオも多くの局で特別編成。

いやはや、関東地方に住む我が家は直接揺れる事はありませんでしたが、ここ数日地震が多く、大きな地震が来なけりゃ良いなと思っていただけに、人ごとではありません。

ここの所、茨城や栃木で小さい地震が頻発していたんですよね。

ですから大きいのがドカンとくるなら、この辺りじゃ無いかと思っていました。

九州なんて・・・そんなに大きな地震が来るイメージは無いんですけどね。

小出しに「小さい地震が頻発」してエネルギーを消費してしまう方が被害が少ないのかな?

ナンにしても、倒壊している建物や重傷を負った人も沢山いるようです。

少しでも被害が少なく解決するよう、お祈り申し上げます。

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