小さい子に「大きくなったらどんなお仕事したい?」と聞いたとき、
「お店屋さん」という子がいました。
冷静に考えると何の店だか全然わからないのですが、きっとお菓子を売る店とか、おもちゃを売る店とか。
そういう「子供の好きなモノ」を沢山陳列している店なのでしょう。
職種の違いがわからない子供たちは、自分の好きなモノが沢山あるお仕事が単純にうらやましく、お店屋さんになりたい、というのでしょうけど・・・
この「お店屋さん」っていう表現が、とっても面白いな、と。
外国の人に説明する場合、なんて言えば良いのでしょう?
ショップのショップ?
うーん・・・
やっぱり日本語って、難しいんですね。