「寺銭」って、ワタシはいわゆる「入場料」のことだと思っていたんですね。
何かの公演の入場料。
今、ふと広辞苑で調べてみた所、
「てらせん」とは、ばくちや花札などで、その場所の借賃として、出来高の幾分を貸元または席主に支払うもの。
と、ありました。
あくまでもギャンブル、賭博の場所代を出来高の中から支払うモノ・・・だそうです。
ワタシが考えていたのは、演芸の公演を見る為の入場料っていうのはちょっと違うみたい。
勉強になりました。
でもアレですよね。
「寺銭」って、ちょっと粋なイメージがありますね。