靴墨の香り

毎日履いている革靴はそんなに高級品ではないものの、そう頻繁に買い換えるわけにも行かないので。

定期的に靴墨で磨いています。

ちょっとでも長持ちしてくれないと、困るモノですから。

で、その靴墨なんですけど。

あの独特の「香り」ってあるじゃ無いですか。

甘いような、香ばしいような。

靴屋さんの香りって言うんですかね。皮の香り?

なんだか「これ」と言えない所なのですが、「あの」香りっていうのは何なんだろうか、と。

そう思って、ちょっとしらべてみました。

とりあえずお手軽にウィキペディアによりますと・・・

靴墨の原料は、昔はロウや獣脂、油脂水などの自然原料が。

今はナフサ、テレビン油、染料、アラビアガム、有機溶剤、香料、乳化剤、蜜蝋、流動パラフィン、ミネラルオイルなどから作られている・・・だ、そうです。

思いっきり「化学的」な商品ですね。

んー、という事は・・・

「あの」香りは「香料の香り」って事かな??

靴墨の香りって、好きなんだけどなあ・・・

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)