ここのところ連日のように「猛烈な雨」という言葉がテレビや新聞を賑わしています。
首都圏の電車も結構な頻度で「雨の為」という理由で止まっています。
しかもその多くが「復旧の見通しが立たない」と。
雨ですからね。
雨が止まなければ電車は走らない、という事なんでしょうけど・・・
そんな「数十年に1度」の豪雨が、毎週のようにあちこちで降り続いています。
これ・・・異常気象ってヤツなんじゃ無いでしょうか。
気象庁は「注意してね」という位しか言いませんけど、もしかして大変な事が起きているのでは・・・と勘ぐってしまいます。
その反面。
首都圏の水道に供給する群馬をはじめとしたダム周辺には、あまり降らないんですよね。
栃木県なんかも、パラパラ。
そりゃ多少は降っているんでしょうけど、連年の降雨量に比べると、少ない少ない。
っていうか、
今年は台風来てないですよね?
毎年この時期は毎週のように台風が来て、色々と被害も出るのに・・・
台風が来ないから、その溜まっているエネルギーが「強めの雨」として全国に降り続いているのかな?
ナンにしても。
夏の風物詩といえば「真夏の台風」と「ドリフのカミナリ様」だったんですけど。
どっちも過去の物になりつつあるのかも知れません。