先日、部屋を片付けていたら古い世界地図が出てきました。
ロシアの部分が、ソビエト連邦。
まだソ連といわれていた時代のモノでした。
懐かしいなあ、と思い、子供たちに「ソ連って知ってる?」と聞くと、みんな「なにそれ?」という返事。
子供たちにはソ連も尾張国も、ペレストロイカも三国志も、みんなみんな歴史上の話なんですよね。
でもまあ、それでいいんですよ。
過去は過去。
人間は常に未来を目指さなきゃ、ですね。
そうそう、ソ連はロシアになっちやったしなあ・・・と思っていたのですが、よくよく見ると「ソ連」って「ロシア、ベラルーシ、ウクライナ」に分かれたんですよね。
でかかったんだなあ、ソ連って。