「雨模様」っていう言葉をたまに使っていたのですが。
ふと気がつき、広辞苑を引いてみてちょっとビックリ。
ワタシは雨模様という言葉を誤って使っていたようです。
「雨模様」「雨が降っているよ」ではなく「雨が降る前の状態」なのだそうです。
広辞苑には、
使い方を誤りやすい表現「雨模様」
『「今にも雨が降りそうな空模様」が本来の意味。「小雨が降ったりやんだりしている様子」の意味で用いるのは望ましくない。』
と、書かれていました。
へえ!、気をつけよう!
じゃ、さっきまで晴れていたのに曇りになってきて、もしかしてこの後、雨が降ってくるのかなあ・・・という状態になったら「雨模様ですね」と言えば良いのか。
うーん、何だか「雨模様ですね」って言うと「雨が降っていますね」に聞こえてしまうなあ・・・それが誤解だという事は100も承知なのですが・・・
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