日本の鉄道メーカーが、世界に進出して頑張っています。
中国には「中国の独自技術」によって作られたとかいう、日本の新幹線そっくりなものが走っていたりしますが、ああいうものもできたもの勝ち。
シェアをある程度取ってしまうと、制覇している方が正義だとなりかねません。
世界の三大鉄道メーカーといえば、カナダのボンバルディア、ドイツのシーメンス、フランスのアルストムです。
日本メーカーは巨像に向かう存在なのかもしれませんが、着々と一歩ずつ進んでいる・・・ような印象です。
日本企業が世界で勝てなくなりつつある昨今、ここは一発頑張ってほしいなあ・・・と。
切に願うのであります。