マクドナルドのアイスコーヒー

マクドナルドはその昔の「まずいコーヒー」から、最近は安い割にはおいしいに変貌を遂げています。

コンビニの100円コーヒーに対抗もしているのでしょうけど、100円で買えるコーヒーSサイズで、十分満足なワタシなのです。

もちろん自称コーヒー通の方々に言わせれば「あんなもの」とおっしゃるのかも知れませんが、コンビにしろマクドナルドにしろ、実際に売れているわけですから。

ワタシのように「これで十分。安いし」と思っている人はたくさんいるんだろうなあ、と。

思うんでね。

で、そのマクドナルドのアイスコーヒー。

最近容器がプラスチック製から紙製になりました。

ようは、コンビニと同じような透明なプラスチックのカップから、ジュースを頼んだときのプラのふた付きの紙カップになってしまったと言うこと。

え?、と思いましたが、どうやらこれで正解のようです。

飲んでみたら・・・まあ、味は変わらないんですけどね。

でもね、味気ない。

めっちゃくちゃ、味気ない。

100円という安い価格は価格なのですが、ズバリ「安っぽい」のです。

きっとコストは安いんでしょうけどね。

あれは改悪だなあ。

あれでいくら節約になるかわかりませんが、コンビニに流れる人が増えるのは、間違いありません。

少なくてもワタシは、あのカップでは飲みたくない。

そう思ってしまいました。

100円にだってこだわりがあるぞ、と。

マクドナルド 失敗の本質: 賞味期限切れのビジネスモデル
マクドナルド 失敗の本質: 賞味期限切れのビジネスモデル

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