先日ビー玉の話を書いたので、ついでに以前から気になっていた、ビー玉の「ビー」がなんなのか、調べてみました。
ウィキペディアによりますと、
説1として、ラムネの中に入れる「栓」として作られている「ビー玉」ですので、形がいびつだったり、大きさが不揃いだと、使い物になりません。
そういう精度の悪いものはおもちゃ用にしてしまうそうなのですが、その場合の精度の良いラムネで用いる方を「A玉」、精度が悪くおもちゃ用途にしてしまうものを「B玉」と呼んでいた。
そんな話。
そして説2としては、ポルトガル語の「ビードロ」からとった名である、という説。
うーん、どちらもありそうですが・・・
個人的にはA玉、B玉説であってほしいなぁという感想ですね、はい。