ニッポンは、大変地震が多い国です。
東日本大震災や阪神大震災はもちろん、小さな地震まで含めると枚挙にいとまがありません。
日本列島はプレートが複雑に絡み合う上にあることも、有名な話。
ちょっと聞いた所によると、なんでも世界の地震の20%は日本で起きているって言うじゃ無いですか。
そりゃすごいなあ。
確かに欧米では地震が起きたというニュースを聞かない・・・とまでは言いませんが、日本のように毎日のように報じられてはいないわけですね。
でも、そんな地震が少ないヨーロッパ諸国の建物って、石造りの頑丈なもので、100年とか150年もの歴史があるものが多々あるようです。
日本の家は、木と、土と、紙でできている・・・ような。
100年もの耐久性がある家も少ないし。
なんだかこれ、逆のような気がするなあ。
それとも石で作った家の方が、脆いって言うことなのかな??