缶コーヒーばなれ

缶コーヒーの消費量が減っているのだそうです。

コンビニに行っても、あれだけ大量にラインナップされていた売り場が少なくなっていますよね。

缶コーヒーよりコンビニで買えるいれたての100円コーヒーが選ばれているんだろう、とか。

ファーストフードでもコーヒーに力を入れているし。

缶コーヒーは、競合多数なんですよね。

でも。

かくいうワタシも缶コーヒーの消費量は減っているのですが、ワタシの消費が減っている最大の理由は、「美味しくなくなった」からです。

ドリップ仕立ての美味しいコーヒーと、缶コーヒーはそもそも「同じ飲み物」として認識しておりません。

アレはアレ、これはこれで美味しいものものと理解していました。

ですからドリップコーヒーが安価に手に入っても、缶コーヒーは缶コーヒーで、飲むんですよ。

少なくても、そう思っていました。

しかし、しかしです。

缶コーヒーの甘味料が砂糖からアセスルファムK、スクラロースなどに変わってきて、「微糖」などというフレーズで確認を始めた頃から、どっかーん、と、味が落ちてしまいました。ワタシ調べですが。

たまに、まあ美味しいものもありますが、ほとんどは「・・・」って感じ。

微糖じゃ無くて良いんですよ。

缶コーヒーに求めるのはそこじゃない!!、と。

ワタシは声を大にしていいたい。

この声は、メーカーに届くのでしょうか・・・

アサヒ飲料 ワンダ 金の微糖 185ml×30本
アサヒ飲料 ワンダ 金の微糖 185ml×30本
アサヒ飲料 ワンダ 極 ブラック ボトル缶 400ml×24本
アサヒ飲料 ワンダ 極 ブラック ボトル缶 400ml×24本
神戸居留地 神戸居留地 微糖コーヒー  185g×30本
神戸居留地 神戸居留地 微糖コーヒー 185g×30本

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)