光がさんさん

寒い冬でも、太陽が出ていれば密室とか車の中は結構温かいものです。

仕事が休みの時に光がさんさんと降り注いでいると、家にいるのがもったいなく、つい出かけてしまいます。

で、この「さんさん」てすが。

サンサンって、どういう意味だろうか?・・・と気になったので、調べてみた。

広辞苑によると、さんさんは漢字で書くと「燦燦」です。

意味はもうその通り、太陽の光がきらきらと輝くさま、だそうです。

「燦燦」は「燦々」と書く場合もあるようですね。

用例として「日が燦燦と照る」とか「燦燦たる陽光」なんて書いてありましたので、ホントに太陽の光が降り注ぐという意味だけの言葉みたいです。

美空ひばりさんに「愛燦燦」という曲がありますが、この場合の燦燦もこの太陽の意味なのでしょうか。

すると「愛が太陽の光のように燦々と降り注ぐ・・・」とか。そんな感じ?

まあ、これは「言葉」というよりも「詩」ですね。

いいと思います。

不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME <完全盤> 翔ぶ!! 新しき空に向かって [DVD]
不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME <完全盤> 翔ぶ!! 新しき空に向かって [DVD]
美空ひばりベスト 1964~1989
美空ひばりベスト 1964~1989

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)