ワタシの知識不足というか、理解不足なんでしょうけど・・・
中学校の先生とエクセルの話をしていたとき、エクセルでどんな計算をするのかという話題になりました。
もちろんワタシは仕事で使う見積書や請求書などを作成しているのですが、その先生は学校で中学生に教える立場ですから。
当然中学生が使うような数式や計算を行っているとの事でした。
ま、当然ですね。
で、具体的には?、と聞いてみると、
「最大値、最小値、最頻値をもとめたり・・・」
と。
ん?
ここで引っかかったワタシ。
最大値、最小値はともかく、最頻値って・・・何??
中学校の授業で習うの??
調べてみた。
最頻値というのは、統計学で用いられる言葉で、データ群や確率分布で最も頻繁に出現する値のこと、だそうです。
ははあ、なるほど。
確かに「最」で「頻」の「値」って事ですね。
これは・・・知らなかった。
「平均や中央値と同様、最頻値は確率変数または何らかの単一の量についての母集団に関しての重要な情報を得る手段の一つである」
ともありました。
ウィキペディアより。