最後のひとつ

2017/5/18（7年前）なるほど, 食べる

仕事中の昼休み、手弁当を持参していなかったので、昼食の調達に近所のほっともっとへ行きました。

ほっともっとには沢山のメニューがありますが、ワタシが好きなのは一番ノーマルな「のり弁当」

いろいろと奇をてらったモノが多い昨今ですが、アレが一番ノーマルで良いんじゃないかなあ、と。

昆布を引いたご飯の上にのりを敷いて、ゴボウのきんぴら、漬け物、千倉のフライ、白身魚のフライをのせた、アレです。

あの沢山ある弁当の中でも一番安い「のり弁」が、結局一番美味しいと感じてしまうワタシです。

この日も、店に行ってレジに並び、「のり弁当ひとつ」と注文しました。

すると、レジの方が厨房を見て「大丈夫か？」と確認をしてから、精算。

できあがるのを待っていると、次に入ってきたお客さんがレジで「のり弁ひとつ」と注文していました。

するとなんと、店員さんが「スミマセン、売り切れなんです」と

売り切れ？

ほっともっとののり弁には「売り切れ」があるの？？？

話を聞いていると、たまたま具材のうちのひとつが無くなってしまったのだそうで。

いやあ、大変だよ、これ。

大きなロス。

担当者、叱られただろうなあ・・・