焦眉

「焦眉の問題」などという表現で使う「焦眉」という字は、みんな結構使うモノなのでしょうか。

ワタシは会話の中で使った事はありませんね。

文章の中では・・・書いた事があるような気もします。

読み方は「しょうび」ですね。

「眉を焦がすほど、差し迫った状況」という意味だそうです。

「ピーンチ!!!」って事ですね。

まあ・・・

「うーん、それは焦眉の問題ですね」よりも、今の人は

「ピンチだな」とか

「マジかよ!」で済ませてしまう事が多いような気がします。

これ、言葉が衰退した言えば衰退でしょうし、発展、進化したんだといえば、そうも取れる事です。

こうして日本語は日々進化していくんですね。

英語なんかも「新しい単語」や「表現」がどんどんできているモノなのでしょうか??

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