あれ、サンスクリット語って何だっけかなあ・・・と、突然思ったので、あらためて調べてみました。
ウィキペディアによると、サンスクリット語は
「インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語」
である、と。
え?、古代語なの?
今は使われていないの?
いや、
「母語話者は少ないが、現代インドの22の公用語の1つ」とありますね。
多くはないが、現代でも使われている言語なんですね。
「文学、哲学、学術、宗教などの分野で広く用いられた」
と、ありますので、古代インドで学術的に語られていた事を記す言語として、広く普及していたモノと理解しました。
「漢字表記の梵語は、中国や日本でのサンスクリットの異称」とも書いてありました。
え?、
梵語=サンスクリットなの??
知らなかった。
これって、常識的な話??