すぐ食べられる蕎麦

本格的に手打ちじゃなくても、スーパーに行けば沢山の「簡単に食べられる蕎麦」を売っています。

乾麺やカップラーメン風のモノはもちろん、最近は袋から開けて軽く水で流すだけで食べられるものが出ています。

こんなにインスタントで良いのかな?、という思いと。

そばなんてすぐに伸びちゃうし、悪くなっちゃうでしょうに、ゆでて何に手もそのまま袋に入れておいて、開けてすぐ食べるって・・・食べられるのか??、という思いがありました。

たまたま冷蔵庫を開けたらそんな蕎麦が入っていたので、ちょっと食べてみました。

結果は・・・

うーん・・・でした。

気にならない人はこれでいいのだと思いますが、ごわごわだし、そばっぽくないし、ヘンな風味があります。

きっとこの変な風味が長持ちする何かなんだと思いますが、普段打ち立ての蕎麦を多く食べていたワタシには、別の食べ物だと言い聞かせながら食べたのに、それでもうーん・・・でした。

第三のビールは美味しくいただけるので、きっといつかはこういう蕎麦も絶品になる日が来ると信じて、また来年辺り食べてみましょう。

これなら乾麺の方が良いなあ。

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