分水嶺

「分水嶺」は「ぶんすいれい」と読みます。

広辞苑によると、

・分水界となっている山脈。分水山脈。

・物事の成り行きが決まる分れ目。

と、あります。

もともとは分水山脈を表す言葉だったモノが、転じて物事が決まる分かれ目となった、といったところでしょうか。

ワタシもこの言葉は聞いた事が無かったのですが、先日聞いたラジオのパーソナリティが、そんな事を申しておりました。

やっぱりラジオは言葉の宝庫だなあ。


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