スマホと広告

スマートフォンでウェブページを見たり、ツイッターなどのアプリで情報を調べていると、ことあるごとに広告が出てきます。

そりゃあ、こっちは無料で情報をいただいており、アプリまで使わせていただいているわけですから、広告が表示されることには反対ではありません。

パソコンのウェブページだって、至る所に広告が貼られています。

でも、スマホの広告はちょっと・・・いただけません。

PC用の広告はまだ許せるんですよ。

「はい、これ、広告ですよ」ってわかりやすいじゃないですか。

しかし、スマートフォンの広告はまったく興味が無いのについ間違ってタップしてしまうところに表示されることが多いようです。

とくに指の動きに合わせてシャッターのように上から下へ動く広告は、押そうとしてもいないのについ押してしまうことが、とってもとっても多いモノです。

ただでさえ情報過多で通信速度が遅くなりつつある昨今、間違って広告を表示してしまうとイライラッとしてしまいます。

そこに書いてある広告主に対して、紹介されている商品に対しても、広告効果どころか、コイツのせいでイライラさせられたんだという思いしか残りません。

その広告の商品が売られていた場合、ああ、アレかと気がつくと、意図的にその商品はかわないようにしてしまいます。だって印象が悪いんですもの。

そんな訳で、スマホに「邪魔に」出てくる広告については、どえらいネガティブキャンペーンだなと思ったりするわけです。

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