「スキレット」なるモノが売られていました。
見た目はフライパンなのですが、正直それはなんぞや?、です。
ウィキペディアによると、スキレットとは鋳鉄製のフライパンのことだそうで。
本体の厚さと素材のため、温度がゆっくり均等に伝わるんですって。
厚手のフライパンって事ですか。
でもテフロン加工されていないので、長く使うには手入れが必要だって書いてありました。
ははあ、なるほど。
そうすると「フライパン」というよりも「鉄板」に近いのかな。厨房でバーベキューっぽい料理を作るとか?
ちなみに「スキレットカバーがあれば、蒸す、燻す、煮る、揚げるなど多様な料理に使うことができる」とも書いてありました。
この場合の「スキレットカバー」というのは、もしかして・・・
「ふた」のことですか??
これって、「厚手フライパン」と呼んでくれた方がわかりやすいような気がするけど、まあスキレットの方がオシャレだしね。
真贋のほどはともかく、ウィキペディアはホント、何でも載っているんだなあ。