ワタシは夜寝る際、枕元にあるポケットラジオをかけっぱなしにします。
タイマーで60分触らないと電源が切れるようになっているので、さあ、寝ようと言う時に電源を入れ、枕の隣、耳元に置きます。
これで60分後には電源が切れるわけですが、実際には5分以内に熟睡しているので、別にラジオを置く必要も大して無いんですよね。
しかし。
ときどき「緊急地震速報」が流れるんです。
さすがに、飛び起きましたね。
「ぷるん、ぷるん」という不協和音が響き、「緊急地震速報です」という機械的な棒読みの台詞が聞けます。
これがまあ、恐ろしいんですよね。
突然の警報に、こっちも「なんだなんだ!、何の速報だ!!」と。
それこそ「慌てふためいてしまう」のです。
警報が出るのはとてもとても大切なことですが・・・
願わくば、警報なんていうモノの世話にならないような日常である事を、祈りたいわけです。
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