そんな訳で、我が家の白熱電球がひとつ切れたので、ＬＥＤランプに買い換える事にしました。
今まで６０ワットの電球がついていたところです。
ＬＥＤだと省電力になので、当然６０ワットも必要ありません。
それでは何ワットを買えば良いんだ？、と思って店に行ってみると・・・
白熱電球の６０ワット相当なのは、８１０ルーメンである事がわかりました。
８１０ルーメン・・・
ひと昔前のプロジェクタで８００ＡＮＳＩルーメンのものを見た事があります。
いまやＡＮＳＩルーメンとも言わないそうで、単に「ルーメン」で表現するそうです。
明るさの単位ですね。
最近のプロジェクタは２０００や３０００ルーメンのモノが多くなってはいますが、それでも８１０ルーメンとはなかなかの明るさです。
昔は６０ワットという、電気の消費量で光量を判断していましたが、今はそのものずばり、明るさの単位だという事ですね。
しかしこのＬＥＤランプ、同じ８１０ルーメンのモノでも価格が結構異なります。
王道はパナソニックや東芝製で、安価な商品になるとオーム電機やアイリスだったりしますし、ニトリのような全国チェーンで展開する店舗の場合はプライベートブランドの製品もあります。
値段はピンからキリまで。
これ・・・ねえ。
できればパナソニックあたりが欲しかったのですが、ちょっとお値段が・・・
中古販売店にもＬＥＤランプがおいてあったのですが、何時間使用していたかわからないランプを中古で購入する人って・・・いるのかな？？
うーん・・・
とりあえず、もうちょっと検討してみたいと思います。