先日ルイボスティーを買ってみて、飲んだ訳です。
まぁ、普通に美味しかったのですが・・・
ここで素朴な疑問。
「ルイボスって何だ?」がわき上がった訳です。
そこで、ちょっと調べてみた。
ウィキペディアによると、ルイボスは南アフリカ共和国、西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生する、針葉樹様の葉を持って赤褐色の落ち葉となる植物、とのこと。
ほのかな甘み、カフェインなし、タンニン濃度の低いという事で、妊婦や乳児も飲めるそう。
確かに、ルイボスティーは赤褐色ですね。
ほのかな甘み?、まぁ、いわれてみれば甘かったような気がしないでも無い、です。
その他にも、フラボノールなどのフェノール系化合物をいろいろと含んでおり、抗酸化作用があると。いろいろと難しい効能が沢山あるようで、古くからの先住民、コイサン人はルイボス茶の効能を知っていて、薬草として採集していたのだと。
なるほどね。
言われてみれば薬草っぽくもありますね。
ちょっとだけ調べて、簡単に書いてみたのですが、ルイボスティーは含有物も多く、いろいろと複雑なモノである事がわかりました。
もちろん健康に悪いモノでは無いので、今後も飲んでみたいと思います。
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