サントリーから出ている「オランジーナ」っていう炭酸飲料がありますが、あれ、結構好きなんですよね。
フランスからやってきたみたいなキャッチフレーズだったような気がしますが、あれよあれよという間に「普通にどこでも売っているジュース」になったような気がします。
オランジーナはもともと、フランスのオランジーナ・シュウェップス社柑橘系炭酸飲料ブランドで、今はサントリーグループになっているんですよね。
フランスではコカコーラを超える人気だそう。
まあ、どんな味だとか、美味しいかどうかなんていうモノは実際皆さん飲んでみれば良いと言うことになるのですが、ウィキペディアに書いてあったオランジーナの解説で、ワタシはひとつ、とても驚いたことがあります。
それは「炭酸飲料であるが、ボトルを開ける前に軽く振ってから飲む」ということ。
なにそれ？？？
振るの？？
確かに少しだけ果肉が入っているような気がしないでも無いけど・・・振るの？？？
言われてみればオランジーナのペットボトルって、他社の似た商品よりもしっかりしているというか、厚みがあるモノだったような気がする。
炭酸が吹き出さないようにってこと？？
「振ってね」ってパッケージに書いてあるのかな？？
今、手元にオランジーナが無いので、今度見てみたいと思います。
「振ってから飲む炭酸飲料」に興味津々。
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