パンダ外交

アジアを中心に中国によって行われている「パンダ外交」とやらは、いやま常識となっています。

状況によってディスカウントもあるのでしょうが、ワタシのイメージでは単純に毎年1億円程度払っているんだったと思います。

1円置くんじゃなくて、1億円ですよ・・・という逆がありましたけど、ホントにもう、1億円ってとんでもない額だと思うんですよ。

しかも今度生まれたシャンシャンも、日本で「生まれた」けど所有権は中国なので、生まれた事によるレンタル料が発生するのだとか。

なんだそりゃ。

こんなの、いらないよ!、と、日本にいるパンダをすべてまとめて中国に返却したいような気もするのですが・・・そうは行かないんですかね。

日本人はみんな、パンダ好きなんですかね。

「パンダはかわいいから好き」だと思わされているって事は・・・無いかな。

犬やら猫の方が、きっとかわいいと思うけどな。

まぁ何にしても。

ワタシはどんなに愛らしくかわいいパンダを見ても、巨額の費用をかけて居るという時点で、お金に見えてしまうので感動できないなあ、と。

今回のシャンシャン騒動をみて、改めて感じたのでありました。

パンダ外交 (メディアファクトリー新書)

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