初詣には行かない

毎年我が家では1月1日に地元の神社に初詣に行き、近所にある実家をはじめ、親戚の家をチョコチョコご挨拶にまわったりしていました。

ところが、昨年末は12月28日~31日までお通夜と葬儀が続いていましたので。

もう、「去年の話」で「過ぎたこと」だとは言え、数日前の話ですから。

宗教上の云々とか色々と調べると、良いか、悪いか色々意見があるとは思いますが・・・とりあえず、この三が日は初詣は控えようかなあ、と。

なんとなく、ですよ。

年が明けたんだから、喪は明けたんだよ、という意見もありました。

年は明けたとはいえ、おとといまで葬儀をしていて、まだ後処理も全然片付いていない状態で・・・初詣でおめでとう!、はないだろう、と。

そういう話になったわけです。

とりあえず、三が日はおとなしくしていて、7日以降に近所の神社にちょっとお参りに行こうかなあ、と。

そういうスケジュールで行ってみたいと思います。

その神社や、お世話になっているお寺さんの考え方があるとは思いますが、結局のところ「どれを信じるか」考えるのは自分でありまして。

色んな意見の真ん中を取って、7日まではじっとしていて、その後お参りしよう、という結論に達したわけです。

「コレで行こう!」と決めた時点で、この考えがワタシの中では「真実」になりましたので、宗教上の云々意見が出たとしても、知りません。

それらは他人が考えたこと。

ワタシの行動は、ワタシの考えに沿って行なおう。

そんな感じなのであります。

鉄道が変えた社寺参詣―初詣は鉄道とともに生まれ育った (交通新聞社新書)

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