ワタシ、毎日パソコンで仕事をしているので、沢山のビジネス文書や、こういった駄文を書いているわけです。
「書いている」というか、まあ「打っている」訳ですね。
こんなのいちいち打たなくたって、そろそろ語るだけで文章になるシステムが出そろうでしょう、という意見もあろうかと思いますが、実際には文章を「書く」のって、喋るのとは考え方が違うんですよね。
ですから喋れるけどかけない人とか、かけるけど喋れない人っていうのが存在するわけです。
音声認識技術は年々向上していますが、個人的にはATOKをはじめとした漢字変換技術の世界が好きですね。
ひらがなから、文章を紡ぎ出す。
日本語って、難しいじゃないですか。
良くできるよなあって思います。
Googleの音声認識なんかもとんでもない精度だなとは思いますが、アレって音声を入力すると、インターネットで調べてますよね。
ですからちょっと位認識が甘くても、想定した時が出てくるんだと思います。
ATOKのようなIMEは、基本的にオフラインでも高い精度で変換をしてくれます。
いくーらこれからの世の中、すべてがIOTでインターネット接続されるとはいっても、オフラインで高精度な機能を誇るモノには、これからも進化して欲しいですし、無くなって欲しくないものだなあと思っています。
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