嫌な遺贈

昨日音声認識や漢字変換について書いたのですが、今日はちょっと誤変換について。

体調を考慮して、胃や内臓を守るために暴飲暴食は控えたいなあ・・・と、思っていたですね。

「胃や内臓」

これを変換したところ、

「嫌な遺贈」

と。

出てしまったわけです。

いやはや、久しぶりに思いっきり誤変換ですね。

今のIME機能は精度が良いので、なかなか誤変換しないのですが、これはもう思いっきり文節の区切れ位置が違います。

「いや、ないぞう」です。

「いやな、いぞう」ではありません。

昔はこういった誤変換ばかり集めた雑誌の記事なんかも頻繁にあったくらい、多かったんですけどね。

でも、誤変換が悪いことばかりかといえば、必ずしもそうではありません。

まず、まずはまあ、微笑ましいじゃないですか。

さらに、「遺贈」なんて聞いたこともない単語を知るきっかけとなります。

「遺贈」について、広辞苑を引いてみると、

「遺言によって財産を贈与すること」とありました。

なるほどね。

これからも来たれ、誤変換です。

ほどぼとに。

ゆかいな誤変換。

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