冬に欠かせない「スタッドレスタイヤ」ですが。
今入力してみて気がついたのですが、「スタッドレス」ですよね。うん。
「スタットレス」と言っている人がいたので。
スタッド、でよね。
ワタシ、間違ってませんよね？？
さて。
我が家のような関東でも田舎町に住んでいると、東京都内と比べても雪が降る日や量が多い訳です。
それでも、道路が走りにくくなるのは年をとして２～３日くらい。
みんな、スタッドレスタイヤを装備しています。
装備していない人もいますが、そういう人はそもそも雪が降ったら乗らない訳ですね。
ワタシはスタッドレスタイヤではないのですが、通勤などどうしても乗らなきゃならないときには、誰よりも先にチェーンを巻いてしまいます。
おっかなびっくりで走るよりも、多少面倒でも確実にグリップしてくれる安心感が欲しいからです。
でも、ワタシのような人は少数派です。
たいていの人はスタッドレスタイヤを装備し、それを信じ切っているので「スタッドレスだから雪道でもチェーンはいらないんだよ」と言います。
田舎で、雪が降る地方故に、余計にスタッドレスタイヤの装備率は高いと思うのですが・・・高いだけに「対策しているんだ」という意識も多いようで。
過信してしまい、結局坂道でグリップできず、ナナメに滑っていたりする車をよく見かけます。
チェーンをまくよりスタッドレスタイヤの方がグリップしてくれるという意見もあると思いますが、そんなちゃんとしたスタッドレスタイヤでかつ劣化していないモノをはいている人、ばかりではないのです。
ま、なんだかんだ言って、チェーンを車に次いでおいて、早々に巻いちゃうのが一番確実だと思うんですけど・・・最近はチェーン巻いている人って、ほぼ見かけないんですよね。
面倒なんでしょうね、やっぱり。
時代だなあ。
 |
