パインアメを買いました。
これってもともと関西なんですかね?
関東地方で生まれ育ったワタシは、大人になるまで見たことがありませんでした。
最近は近所のスーパーでもドラッグストアでも売っているので、特に珍しいモノでは無くなったのですが・・・
そんなパインアメ。
原材料を見ていたところ、モナスカスというものが入っていました。
モナスカス・・・
これは初耳だ。
着色料かな?
ちょっと調べてみました。
モナスカスは「色素」です。やっぱり色づけで使っているんですね。
パイナップルっぽい、あの黄色ですね。
あれがモナスカス。
で、それがドンナモノなのかインターネットで調べてみたところ・・・
「ベニコウジカビ」だそう。
カビ、なの??
ウィキペディアから少し引用すると、
「ベニコウジカビは糸状菌の一種である」と。
「その代表的なモナスカス属のデンプン質食品を発酵させたものを紅麹と呼び、古くから中国や台湾および沖縄において、紅酒や豆腐ようなどの発酵食品に利用されている」とあります。
さらに、
「モナスカス属が生産する赤色色素は古くから天然の着色料として利用されている」ときた。
これか!
さらにさらに、
「現在では主にかまぼこなどの練り製品などに用いられている」と。
ははあ・・・
毎日色々な食品を口にしていますけど・・・
ホント、何が入っているのかなんて、わからない物だなあ。
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