コンピュータウイルスの対策ソフトは多々ありますが、昔から有名なものに、Norton AntiVirus があります。
「ノートンアンチウイルス」ですね。
この「アンチウィルス」を、「アンティビールス」と呼ぶ人が居ます。
けっこうひとり、2人ではなく、多くいらっしゃるようです。
当然、この「アンティビールス」という言い方は正しいと思います。ワタシは。
ワタシ個人は「アンチウイルス」と発音していますが、正確にはやっぱり「アンティビールス」ですよ。
だいたいいつから「ビールス」の事を「ウイルス」と呼ぶようになったんでしょう?
昔は「風邪のビールスから守る!」なんていう感じで、「ビールス」と発音していたような記憶しています。
「ウイルスバスター」ではなく「ビールスバスター」ではなかろうか?
あ、ちなみにパソコン屋さんのワタシの印象としては、ウイルス対策ソフトはやはり「ウイルスバスター」が一番売れているように思われます。
何ですよね。
日本人はやはり「みんなと一緒」を一番重要視するんだなあって思いますよね。