ローリングストック法

東日本大震災以降、いざという時のため、食料を備蓄している人が多くなってきました。

そうすることは大賛成なのですが、正直言ってなかなか手が回らないのが現実で、我が家ではあまりしっかりとした準備はできずにいます。

きっと「もっとちゃんとしておけば良かった」と公開する日が来るんだろうなぁと思いますが、致し方ありません。

そこまで思うならさっさと備蓄なり、用意をすれば良いのに・・・と。

テレビで震災特集を見るたびに、自分で自分に突っ込みを入れてしまいます。

食料の備蓄で一番大切なのは、定期的にちゃんと食べてしまおうと言うことだそうです。

一応保存食にも賞味期限がありますからね。

イザとなったときに食べられなくなっているのでは話になりません。

新しい物を買って、古いモノは消費していく。

先入れ、先出しっていう言い方で良いのかな?

こういう一定の量を常に備蓄し、定期的に新しいモノを書いたし、古いモノを消費していくという保存方法を、ローリングストック法というのだそうです。

「備蓄食料のローリングストック法」

カッコいいな。

でも、言葉だけではなんだかわからないですけどね。

「備蓄食料は先入れ先出し」の法がわかりやすくないですか?

いや、

「備蓄食料は定期的に入れ替えましょう」

で、いいか。



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