大学病院の「血液内科」とやらに行きました。
受付をして待合室で待っていながら、色々周りを見渡したり、考え事をしていました。
そもそもこの待合室に来るまでに、えらく手間暇がかかる訳です。
大代表の入り口で手続きを開始し、採血に行って手続きをし、待合室で待ち、中待合室を経てイザ、採血。その後ようやく血液内科の受付をし、今に至る、と。
周りを見渡すと、老夫婦とか、その付き添いの人が圧倒的に多く、ワタシもおっさんだと自負していたのですが、患者の中では圧倒的な若手でした。
まあ、若手はそんなに病気をする人も少ないって事かも知れませんけど・・・
ワタシは今回、簡単に言えばとてもひどい貧血状態だそうで、しっかり調べてもらう必要があるから、とここに案内されてきました。
自分ではちょっと腰が痛かったり、肩がこるなぁとは思っていましたが、そんな大事になっているとはつゆ知らず、でした。
普通に仕事もしていましたしね。
何はともあれ。
大病院の中は「異世界」です。
見聞きしたことのないものが沢山合って楽しいと言えば楽しいのですが、あまり長居は無用の空間だと感じてしまいました。ハイ。
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