「風邪」だと思っていたら「百日咳」だと言われた人がいたんですけど・・・
どう違うんだろう?、とちょっと疑問に思ったので、調べてみました。
ウィキペディアによると、「百日咳」は主にグラム陰性桿菌の百日咳菌による呼吸器感染症の一種・・・と、あります。
さらに、特有の痙攣性の咳発作を特徴とする急性気道感染症である・・・と。
百日咳菌っていうのがいる時点で、風邪とは違うって事ですね。
しかもこの百日咳は感染力が高く、患者の同居人の90%ほどに感染する、とあります。
結構恐ろしい。
死亡率も1~2%くらいあるんですって。
死亡する人がそんなにいるのか。
百日咳というだけ合って、回復までには100日ほどを要すというから、恐ろしい。
100日治らなくて、しかも感染力が強烈なんでしょう?
そんなの会社や学校にも行けないんじゃ無いの??
まぁ、こういう病気はそれこそ数え切れないほどあるし、新しい病も雨後の竹の子のように発生している。
まさに、この世は病気で満ちている・・・ですね。