儲かった、損をしたと、何かとあちこちを騒がしている「仮想通貨」ってヤツですが・・・
結局仮想通貨っていうのは、一番最初に作った人だけが儲かるようにできてるんでしょうね。
後から買う人っていうのは「ヤバいかも」になっちゃう。
そうなると「我が国も仮想通貨を作りました!」とか、「我が社も作りました」や「私個人で新しいの作りました」っていう人が大勢出てきてしまいます。
だって「最初に作った人が儲かるんだよ」となったら、他人の作ったモノに乗るよりも、自分が元締めになった方が良いと言うことになってしまいます。
だからもう、いまや仮想通貨なんて「雨後の筍のよう」です。
でもまあ、そう考えると「仮想通貨の種類」がやたら増えてしまうのは、仕方ないことなんでしょうね。