ちょっと前まで、趣味は?、と聞かれて「ネットサーフィン」と答える人がいました。
ワタシは「それ、趣味か?」と思ったりもしましたが、まぁ考えようによっては「読書」とそう変わりは無いのかも知れません。
ネットサーフィンっていうのは、インターネットであっちこっちのウェブサイトを巡回したり、気ままにパラパラとみて歩くことを表しています・・・って、そんなの解説されなくても知っていますよね。
ウィキペディアによると1990年代から一般的にも使われ出した言葉だそうですが・・・1990年代からと言えば、インターネットが個人にも普及し始めた頃って言うことになりますよね。
しかし、2018年にもなると、ネットサーフィンという単語はほとんど聞かれなくなりました。
パソコン屋さんのワタシが聞かないんですから、世の中ほとんど使われなくなっているのでしょう。
「新しい言葉」だったのに。
もう消えちゃうのか・・・さびしいなあ。
反対に、一過性で消えない言葉としては、今は「ブーム」なのに実は以前からよく知られ、浸透している言葉、でしょうね。
AIなんかはそれに当たると思うのですが・・・いかがでしょうか?