テレビを見ていたら、最近よくある「旅番組」が放送されていました。
タレさんが数人でウロウロ町歩きをして、レストランや食堂で食事をしたり、町の人と話をしたり・・・っていう、よくあるヤツです。
たまたま見ていた番組がみんなでフランス料理の店に行き、そこで食事をするというものでした。
そして出てきた料理が・・・テリーヌ。
あー、これ、良く聞くヤツだ。
なんとかのテリーヌでございます・・・なんて言いながら、ウエイターさんが厨房から運んできてくれるヤツです。
正直言って、ワタシの人生で最も縁が無いのがフランス料理だと思っているので、全く興味は無いのですが・・・「テリーヌ」という言葉がドンナモノを指しているのかは気になったので、ちょっと調べてみました。
「テリーヌ」はフランス語でTerrine。
広辞苑を引いてて見ると、
「調理に用いる蓋付きの深い容器の名からすりつぶして調味した肉、魚などを容器に詰め、湯煎にしてオーブンで焼いた料理」とあります。
また、「冷製のオードブルとする」とも。
あー、なんかそういう見た目の料理ってあるよなねえ・・・って感じ。