ねたみ、という言葉は良く聞くんですが、そねみというのはそんなに使わないなあ、と言うのが、ワタシの印象です。
「ねたみ」とは、その名の通り「ねたむ事」
「ねたみ」を漢字で書くと「嫉み」です。
ではそねみは・・・と思い、調べてみました。
すると、
「そねみ」とは、その名の通り「そねむ事」とありました。
・・・そのままじゃないか。
しかも「そねみ」を漢字で書くと「嫉み」
「ねたみやそねみ」という表現を漢字で書くと、「嫉みや嫉み」となってしまいます。
「妬む」とも書くらしいんですよね。
え?、どっちがって?
ええ、もう「ねたむ」も「そねむ」も、です。
広辞苑や明鏡国語辞典を引いてみたのですが、どちらも「不快な感情」とあり、「うらやむ」は不満だが、「ねたみ」「そねみ」は憎しみの感情、だそうです。
・・・ダメだ。
「ねたみ」と「そねみ」の違いがわからん。