「すがたみ」は、鏡のことだそうです。
これ、当たり前の言い方なのかな?
ワタシの中ではあまり鏡のことを「姿見」と呼ぶことは無いのですが、小説なんかを読んでいるとそういう表現を良く耳にします。
「姿見」は手鏡などでは無く、全身をうつす大型の鏡を指す言葉のようなので、何でもかんでも「鏡イコール姿見」ではなさそうです。
こういう同じようなものを指すのにいろいろな呼び名、表現、言い回しがあるというのが、日本語が難しいところであり、奥深く面白いところでもあるんだなあ、と。
思ったりするのであります。