楽観的な対処

佐々淳行さんと言う方が亡くなりました。

ワタシの印象では本を書いたり、テレビにコメンテーターとして出演している方、と言う印象ですので、第一線で活躍していた時代をあまり存じ上げないのですが・・・

それでも、佐々淳行さんの「佐々」が「ささ」ではなく「さっさ」と読むことは知っています。

どのような論調で語る方なのかは存じ上げないのですが、

「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」

という言葉を残した人であることは知っています。

なるほどなぁ、です。

物事を準備したり対処したりすることを、悲観的や楽観的という言葉で表現されているのは、なるほどなるほど、です。

ワタシよりずっと年上の先輩ですで、こういう言い方は何なのですが、簡単に言うと「うまいこと言うじゃん」です。

しっかりと準備して、始まったら粛々と対応する、と言う事でしょうか。

物事何でもそうですよね。

遂行よりも準備に重きを置く。

しっかりとした準備ができていれば、慌てず安心して遂行できる。

いやはや、自分に言い聞かせてやりたいところです。

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