「スーパーボランティア」として一躍有名になった尾畠春夫さんという方が、「刻石流水」という言葉をおっしゃいました。
かけてもらった恩は石に刻み、施した恩は水に流せ、と。
まぁそんな意味なんですが、この言葉のインパクトが大きかったようで、テレビのワイドショーなどでも繰り返し語られていました。
ワタシ、以前何かのタイミングでこの言葉を聞き、良いこと言うなあと思って調べたことがあるんですね。
で、そのときこのブログでも「刻石流水」のタイトルで「こんな言葉があるよ」と紹介したんです。
で、そんな事はすっかり忘れていたのですが、先日ブログのアクセス数をみると、なんと普段の100倍になっていました。
なんだなんだ!?、と調べてみたところ、この「刻石流水」に関する記事にアクセスが集中していました。
試しにGoogleで検索してみたところ、なんとワタシの記事がメッチャクチャ上位に。
普段は特にアクセス数を気にもしていないのですが、長年書いているとこういうこともあるんだな、と。
思った次第です。