綱引き

運動会の花形と言えば、やっぱり騎馬戦に代表されるような派手な立ち回りをする競技です。

危険だということで自粛する向きもありそうですが、基本的には昔ながらの協議は続いて欲しいなあと思います。

中でも、ワタシが好きなのは「綱引き」です。

単純に力比べ。

自分の陣地に多く引き込んだ方が勝利という、誰の目にも勝敗がはっきりするシステム。

わかりやすくて、良いじゃないですか。

ちなみにウィキペディアで「綱引き」と調べてみたところ、日本綱引連盟という団体があり、そこが正式にいうところでは「綱引き」ではなく「綱引」なのだそうです。

送り仮名は無いんですね。

で、運動会の場合は全校生徒やクラスごとで行うと思いますが、1チーム8名で、補欠は2名まで、といったルールもあるようです。

しかも、体重が重い、軽いでハンデが生じることから、男女別だけではなく、8人の総重量で階級に分けられたりするそうです。

「綱引」は競技としての名前だけではなく、「良い勝負」とか「パワーゲーム状態」を比喩的に表す慣用句としての使い方もあるそう。

確かに。

将棋でもなんでも、良い勝負をしている局面を「綱引」なんて行ったりしますね。

何でも調べてみると色々あるんだなぁ・・・

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