経済番組やそういったことを解説するラジオを聞いていると、専門家やコメンテーターの人が出てきます。
多くはその道の専門家か、大学教授だったりするのですが、そういう人たちに言いたいのは「もっとわかりやすく語って欲しい」と言うことなんですね。
池上彰さんがもてはやされるのは、説明がわかりやすいからだと思いますし。
でもどうしても「専門家」とか「研究家」という人は、無意識に難しい言い方をするんですよね。
先日も「ネグレクト」がどうのこうのと言われていたのですが、ワタシにはその「ネグレクト」の意味がわからない訳です。
広辞苑をひくと「無視」「否定」や、「育児放棄」などの単語が出てきます。
ネグレクトとは、いわゆる児童虐待の一形態だそうです。
なんだよ・・・
じゃあ、ネグレクトなんて言わず、児童虐待といってくれよ・・・